私は金・プラチナ専門の買取店からキャリアをスタートさせ、その後、ブランド品や時計の買取にも携わるようになりました。その際に、ブランド品や時計の真贋鑑定や目利きのスキルを磨きました。
子供の頃から機械が好きだったこともあり、特に時計に強い興味を持ち、さまざまなことを独学で学びました。高級時計を購入することはできませんでしたが、その代わりに手頃な価格の時計やヴィンテージ時計に魅了されるようになりました。
時計修理士の資格取得にも挑戦しようと考えたことがありますが、受験の難しさから一度は諦めました。しかし、ちょうどその時期に新設された「ウォッチコーディネーター」の資格に挑戦し、見事に第1回の試験に合格することができました。
その後、転職した職場では、あらゆるジャンルの品物を扱う総合買取店で経験を積みました。特に骨董品の査定には苦労しました。実際に持ち込まれるのは多くが生活雑貨で、掛軸や陶器の古いものなどが「骨董品」と思われがちですが、それらも日用品の一部として評価するケースが多いです。このような経験を通じて、今でも学び続けています。
この業界に15年ほど携わっていますが、まだまだ未熟者です。それでも、特に好きな時計については、ぜひ皆さんと語り合いたいと思っています。